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もっちーのせかい

受動的な情報収集

インターネットで色々検索して調べたり、動画を見たりするけど、

どれもこれも自分で「これを調べよう」と思って調べている。

アマゾンのおすすめや鬱陶しい広告も、

自分が過去に調べたものに関連したものを表示してくるように見える。

それって、自分の知ってる世界についてより詳しくなったり

より思い込みが強化されたり(確証バイアス)する可能性が高いけど、

新しいものを発見したり、全然違う世界や意見を見たり聞いたり、

そういうことがうまくいかない。能動的な検索だと。


テレビは、つけっぱなしにしてると、勝手に色々な情報を流してくる。

自分に関係ないことも、興味ないことも、腹立つ意見も。

洗脳・プロパガンダは排除したいけど、

そうやって自分の能動性を排除することで多様なものに触れられる

機会という意味では、必要かもしれない。

それを、テレビ以外でできないだろうか。


アマゾンも、同じような本ばっかり紹介しないで、

「ずっと**について悩んでいるようですが、こんな考え方もありまっせ」

といって全然違うジャンルの本を紹介、でも、そもそも視点を変えることで

現在のリサーチの課題が解決したり、リフレッシュできたりするかもしれない。

身の回りのものがIoTでつながっていったら、AIが、

「最近**が足りてませんので、**をしてみたらどうですか」

って提案してくれて色々気づくとか。

その辺、期待したいな。


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